最近焼き芋にハマってます、まめすけです。
自宅でねっとりおいしい焼き芋が作れるようになって、焼き芋ばかり作っていたら味に飽きてしまいました。笑
余った焼き芋でプリンを作ってみたのでレシピをご紹介します。
さつま芋を持て余している方、僕と同じく焼き芋に飽きた方…はいないかもしれないけど
とってもおいしいし、砂糖を使用してないのでダイエット中のおやつにもおすすめです!
是非作ってみてください。
このレシピはクラシルさんのレシピを参考に、アレンジして作っています。
大学芋風プリンの材料
<プリン液>
- 焼き芋・又はさつま芋…1本(約200g)
- 牛乳…250ml
- ゼラチン 5g
- 水 15ml(ふやかす用)
<大学芋風ソース>
- はちみつ…15ml
- しょう油…5ml
- 黒ごま…お好みで
大学芋風プリンの作り方
《STEP 1》焼き芋を作る(さつま芋を蒸す)
自宅でねっとり焼き芋の作り方はこちらを参考にしてください。
焼き芋にすることでさつま芋の甘さを最大限に引き出すことができ、砂糖を使わなくても甘くておいしいプリンになります。※焼き芋はでき上がるのに1時間~2時間ほどかかります。
市販の焼き芋を使用してもOK。
できあがった焼き芋はこんな感じ。

そのまま食べてもめっちゃ甘くておいしいですよ!
エアーオーブンがない方は炊飯器か電子レンジで対応可能です。※僕は失敗するので苦手です
《STEP 2》ゼラチンを牛乳に溶かす
水 15mlにゼラチンを入れ5分ほどふやかしてください。
その間に牛乳を沸騰直前まで温めます。
鍋の縁に小さい泡が沸々と出てきたら沸騰直前です。
火を止めてください。
ふやかしたゼラチンを温めた牛乳に入れ、よく混ぜて溶かします。
《STEP 3》焼き芋をカットし、牛乳と一緒にフードプロセッサーにかける
焼き芋ができたら皮を剥き、2cm角くらいにカットして牛乳と一緒にフードプロセッサーにかけます。
見た目、なめらかになったらOK。
僕の場合は1分ほど撹拌しました。


使用したフードプロセッサーはこちら。
ちょっと大変ですがフードプロセッサーがなかったら、裏ごしするか少量の牛乳を入れてつぶすとなめらかになりやすいです。
《STEP 4》容器に移し、2〜3時間冷やす
お好きな容器に移し、冷蔵庫で2〜3時間冷やします。

口当たり良くしたい方は、容器に移す際に濾してください。
《STEP 5》大学芋風ソースを作り、プリンにかける
材料を混ぜ合わせ、大学芋風ソースを作ります。
混ぜ合わせたものを固まったプリンにかければ完成!
黒ごまはなくても良いけど、あった方がうまいです。
ごま多めがうまい。
完成品はこちら。

可愛らしくできました(・∀・)♪
食べてみるとしっかりお芋の味がします!
濾したりしてないんですけど、なめらかにできてます。
プリンの甘さが控えめなので、ソースと一緒に食べると美味!
市販のプリンよりちょっと固めのプリンに仕上がりました。
今回は焼き芋の甘さと大学芋ソースの甘さがあるので、プリン本体には砂糖を入れていませんが、甘めが好きな方や蒸かし芋で作った方はお好みで砂糖を入れてください。
ダイエットにおすすめ!大学芋風プリン:まとめ
いかがでしたか?
砂糖なしで作っていますが、しっかりと甘さがありさつま芋の味がしておいしいプリンになっています。
ダイエット中のおやつにもおすすめですよ!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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