GARMIN vivosmart5は多彩な機能を兼ね備えたスマートウォッチです。
アクティビティトラッカー(活動量計)といって、体の状態や運動量を測定・記録するのに優れています。
基本の10種類に加え、運動時の消費カロリーや歩数・距離も記録可能。
アプリに連動させることで、自分の健康状態が可視化しやすく、健康維持に役立ちます。

生理周期の確認や妊娠トラッキングもあるよ!
事前に登録すれば緊急時に援助要請を送ることもできる。
スマホを探す機能や天気予報もあり、とても便利です。
そんなマルチ機能満載のGARMINを購入してみたので、どんな使い心地かレビューしたいと思います!

GARMIN vivo smart5のできること・できないこと
GARMINは健康管理に役立つ機能がたくさんあります。
アプリに連動すれば自分の健康を可視化できるので、ストレスや睡眠の質を確認できます。
消費カロリーはダイエット時の目標にもなってやる気が出ます!
GARMIN vivo smart5を選んだ理由
私がGARMINを選んだ理由は3つです。
仕事でストレスを感じていた私は、自分のストレスレベルがどのくらい身体に悪影響を与えているのかが気になりました。
腕時計が好きなので腕時計もガーミンも付けたいと思い、細くて目立たないものを探しました。
普通のスマートウォッチと腕時計の2こ付けだと、某サッカー選手みたいで恥ずかしい。
でもGARMIN vivosmart5は細身でスタイリッシュ。
ブレスレットみたいに見え、オシャレ感もあります。
写真
1番気になったのが自分の残りHPがわかる『body battery』という機能。
ゲームやってる私からすると、自分の体力が数値化するなんておもいろい!と思いました。
完全に興味本位です。
パートナーと「その日のHP残量が多い方が家事をする」なんてルールを作ってみてもおもしろいと思います。
GARMIN vivosmart5の外観やサイズ感
本体箱は手のひら程ですが、かなり大きめのダンボールで届きました。
ダンボールの内側に連動用のアプリ関連のQRコードと、設定・操作に関するQRコードが記載されています。


わざわざアプリを探す手間がなくていいね!
中身は以下のとおり。




ベルトの剣先(6時側)を収める遊革に『GARMIN』と入っていてかわいいです(*^^*)

遊革の内部には突起があり、固定時剣先が外れるのを防いでくれます。



色はブラック、ホワイト、ミントの3種類。
サイズはS/MとLの2展開ですが、Lはブラックのみです。
※正規品ではないですが、ベルトの色は他にもたくさんあります。


バンドの交換を考えている方はサイズに注意してくださいね!
S/M・ブラックを購入しました。
光沢はなく、サラサラした触り心地です。
ベルトの長さは全長約21.5cm、剣先約11cm、親側約6cm。
穴は5mm間隔で17個開けられています。
私はかなり腕が細い方ですが、ピッタリに付けても上から5個目の穴で付けられます。※腕の周囲:約15cm
画面のサイズは縦約3.5cm×横約1.5cm。
画面が小さいので、人によっては操作しにくいかもしれません。
文字も小さいので、目が悪い方は見えずらい可能性があります。

下にホームボタンのようなものがあり、そこを押すか、タッチパネルによる操作です。
裏面には充電用ソケットがあります。
画面は取り外し可能で、外し方もかんたん。
ひっくり返してベルトを左右に引っ張り、下から押すだけです。
ベルトが破損した場合でもベルトだけの購入ができます。
画面の傷が気になる方は、保護フィルムがあるので安心です。

GARMIN vivosmart5の使用前準備
最初に充電をしないと全然動きませんでした。
充電ケーブルは付いているものの、形がUSBポート。
家にパソコンがない方は別途、コンセントでも充電できる変換プラグを購入しないといけません。
私はiPhone充電用が余っていたのでそれを使用しています。
充電は1時間ほどで満タンになり、7日~10日ほどもちます。(設定による)
使用前にアプリをインストールしてGARMINと同期させます。
アプリ自体はダンボールにQRコードが載ってるのですぐにわかったのですが、アプリの設定がちょっとめんどうでした。
GARMIN vivosmart5の使用感は?
使い心地はかなり満足です!
お風呂の時以外ずっと付けています。
付けているのを忘れるくらい違和感がない。
吹き出し50mの防水機能があり、水泳も問題ないのでお風呂でも大丈夫なんだろうけどちょっと怖い。笑
時計を見る動作で電源が入るので、わざわざスマホを取り出して時間を確認しなくていいのが地味に嬉しい。
時計の画面が数種類あり、好みの画面に変更できます。(画面に黒い線が入っていますが、実際は入っていません)


通知のバイブも、はっきり気付く強さと長さです。
運動時は軽量で邪魔になりません。
腕立て伏せの時も画面が当たらないので不快感なし。
運動後は汗で裏が結構濡れてるのできちんと拭いた方が良さそうです。

vivosmart5だけでストレスレベルや睡眠スコアを確認することができますが、アプリで見た方がグラフがあるので断然わかりやすいです。
確認するにはタッチパネルを上下左右にスライドさせます。
気になっていたHPは0になったら倒れるのかなと思っていました。
実際は残量5から下回ることはないようです。
寝たらちゃんと回復します。笑
自分では気付かなかったのですが、私は呼吸がおかしいらしく異常を察知するとGARMINが知らせてくれます。

このような自分ではわからない異常を知ることができたので、買ってよかったと思っています。
ピッタリ付けることが望ましいですが、腕がむくむと痛くなりました。
アレルギーはないのに、締め付けとかぶれからか水膨れができました。
穴を1つゆるくすることで解決しましたよ!

アプリでの見え方
アプリではこのように見えます。


非常に見やすく、各項目ごとに詳細の表示が可能。
1日、7日、4週間、1年と記録しています。
おもしろいなと思ったのは筋トレ時、使用した筋肉部分が分かる点です。※iPhoneのみのようです

GARMINのメリット・デメリット
使用して気付いたメリットとデメリットをあげていきます!


スタイリッシュで着け心地が軽く、付けてるだけで情報をトラッキングできるので手軽に健康管理したい方におすすめ。
でもLINE返信や電話に出ることができないので、スマホのような使い心地を求めている人には向いてません。
買うならどこ?最安値はAmazon!
各ECサイトでの価格はこちらです。
Amazon | 楽天 | Yahoo | |
価格 | 18000円 | 21800円 | 21800円 |
ご自身のポイント還元率を照らし合わせてどこがお得か確認してください。

GARMIN vivosmart5を使ってみた!まとめ
初めてスマートウォッチを購入した私でも、簡単に使えています。
最初のアプリ設定さえすれば、あとは付けてるだけでトラッキングしてくれるからです。
もっと安いスマートウォッチもありますが、GARMINはプロのアスリート向けにも製造しています。
測定の正確性や詳細の細やかさはGARMINならでは。
スッキリとしたフォルム、違和感のない着け心地、手間のいらない健康データ管理がGARMIN vivosmart5の魅力です。
使用前の簡単な電子説明書
クイックスタートマニュアル
https://download.garmin.com/jp/download/manuals/vivosmart5_QSM_JA.pdf
操作マニュアル(PDF版)
https://download.garmin.com/jp/download/manuals/vivosmart5_OM_JA.pdf
操作マニュアル(HTML版)推奨!
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