【2つの違い】どっちがいい?スマックエイトプロとビタントニオのフードプロセッサーを徹底比較 

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お悩み
  • スマックエイトプロとビタントニオってどっちがいいんだろう?
  • 何が違うの
  • 自分に合ってるのはどっちかな?

このようなことを考えていませんか?

似たような2つの商品があると、どっちがいいか迷いますよね。

購入後「失敗した!」とならないように、2つの商品を徹底比較します。

この記事を読めば

  • 2つの商品の違い
  • できること・できないこと
  • それぞれのメリット・デメリット
  • 自分にはどちらが合ってるか

などがわかります。

フードプロセッサー選びを迷っている方は、ぜひ参考にして候補の1つにしてみてください。

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2つの商品の評価

商品名スマックエイトプロビタントニオ・フードプロセッサー
価格19800円(5000クーポン利用時)7150円
機能8つの機能12の機能
最大容量フードプロセッサー250gミキサー600ml・1000mlフードプロセッサー200gミキサー700ml
材質プラスチックガラス
刃の種類ミキサーとチョッパー:チタン
おろしと千切り・スライス:ステンレス
ステンレス
安全性記載なし(問い合わせたら安全装置付きとのこと)・誤作動防止機能付き
・モーター高負荷時停止機能付き
収納ブレードを収納できるbox付きパーツをまとめて収納できるポーチ付き
デザインシルバーでスタイリッシュ
大きさ約13.5cm
3色展開光沢のないマットな色
大きさ約12cm
洗いやすさ食洗機OK食洗機NG
特典レシピbook付きレシピbook付き

それぞれ少しずつ違いがあるようです。

1つずつ確認していきましょう。

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【価格】スマックエイトプロは19800円、ビタントニオは7150円

購入を考える上で商品の値段は重要ですよね。

スマックエイトプロは楽天やYahooショッピングからの購入だと24800円です。

公式サイトになると5000円のクーポンが付いて19800円になります。

一方、ビタントニオは公式サイト・ECサイトどちらも7150円です。

まめすけ
まめすけ

高還元の日を狙えばもっと安く購入できるね!

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【機能】スマックエイトプロは8つ、ビタントニオは12つ

数字だけみればビタントニオの方が優れているのでは?と思うかもしれません。

しかし、できることがそれぞれ違います。

スマックエイトプロ
ビタントニオ
  1. 刻む
  2. 千切り
  3. スライス
  4. おろす
  5. 混ぜる
  6. 砕く
  7. 練る
  8. 挽く
  1. クラッシュアイス
  2. 砕く
  3. 練る
  4. 刻む
  5. 混ぜる
  6. 潰す
  7. ミンチ
  8. ペースト
  9. すり身
  10. おろす
  11. とろろ
  12. 泡立てる

機能説明ではこのようになっています。

しかし、ビタントニオの性能は似たようなものが多いです。

似た性能のものをまとめると、それぞれの違いは以下のとおり。

スマックエイトプロ
ビタントニオ
  • 千切り
  • スライス
  • 泡立てる

お菓子作りをよくやる方はビタントニオの「泡立てる」機能があるとうれしいですね。

普段の料理に活用できるのは、「千切り」「スライス」ができるスマックエイトプロです。

【容量】どちらも1〜2人暮らし向け

料理をするにあたって、容量は時短にもつながる重要な項目です。

使用感や口コミを見て推測するに、2つとも1〜2人暮らし向け。

フードプロセッサー容量ミキサー容量
スマックエイトプロ250g600ml・1000ml
ミキサー容器は2つあり
ビタントニオ200g700ml
※ミキサー容量は満水時

フードプロセッサーの容量にあまり大差ありません。

スマックエイトプロはミキサー専用のカップがあるので、たくさん作るとなるとスマックエイトプロに軍配があがりそうです。

またミキサーをそのままドリンクボトルにできる点も、使い勝手がいいと言えます。

\撹拌後、そのままボトルにできる!/

【材質】プラスチック製とガラス製の違い

大きな違いとなるのが容器の材質です。

スマックエイトプロはプラスチック製、ビタントニオはガラス製となっています。

プラスチック製のメリットは扱いやすい軽さ

ただしガラス製と比べると、耐久性に欠けます

傷が付きやすく臭い移りしやすいのもネックなところ。

ガラス製のメリットは、傷が付きにくく耐久性に優れている点

臭い移りや油汚れも落ちやすいです。

デメリットは重さ。

ビタントニオのは容器だけで全体重量の半分ほどの重です。(約620g)

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【刃の材質】ステンレス製とチタン製の違い

次はブレードの材質についてです。

スマックエイトプロはチタン製、ビタントニオはステンレス製となっています。

2つの刃の違いは

チタン製の刃
ステンレス製の刃
  • 高温時はステンレスより強度勝る
  • 価格高い
  • 軽い
  • アレルギーが出にくい
  • 強度高い
  • 価格安い
  • 重い

注目するのはアレルギーの有無。

チタンは金属アレルギーが出にくいです。(参考URL:チタンとステンレスの違い

金属アレルギーをお持ちの方は、ステンレス製よりチタン製を選んだ方が安心と言えます。

【安全性】誤作動防止機能が付いているビタントニオに軍配

フードプロセッサーの刃は極めて鋭利です。

もしフタがきちんと閉まってない状態で作動してしまったら、大事故に発展してしまいます。

そんな時、誤作動防止機能が付いていれば安心です。

ビタントニオはフタがきちんとかみ合ってないと動かないシステムが備わっています。

長時間稼働し過ぎてモーターに高負荷がかかった場合も、停止する機能があり安心です。

スマックエイトプロには記載がありません

販売元に問い合せたところ「本体の安全装置が付いています」とのことでした。

【収納】スマックエイトプロはブレードを収納するBOX、ビタントニオは専用ポーチ

本体はどちらも同じくらいの大きさです。(直径)

スマックエイトプロにはブレードを収納するポップなBOXが付いてます。

出典:楽天市場

本体も同じ柄のBOXがありますが、毎回収納するのはちょっと面倒です。

本体以外に各カップ類があるため、約30cm四方の収納スペースが必要になります。

一方ビタントニオには専用ポーチが付いてます。

巾着型になっており、中にポケットが付いているため付属品もすべて同じ袋に収まります。

まめすけ
まめすけ

パーツを紛失する心配がないよ!

本体と容器を並べても30cmほどです。

【デザイン】スタイリッシュなスマックエイトプロ、キュートなビタントニオ

スマックエイトプロは全体的にシルバーを基調とし、スタイリッシュなデザインです。

『カッコイイ』が似合います。

ビタントニオは赤・クリーム・黒の3色展開。

光沢のないマットベースなので『大人かわいい』という感じです。

どちらもデザイン性に優れているので見せる収納もできます。

【洗いやすさ】食洗機が使えるスマックエイトプロに軍配

清潔さや時短にもつながる「洗いやすさ」

スマックエイトプロは本体以外食洗機OKです。

本体は拭きあげを行ってください。

容器がプラスチック製なので油汚れの落ちはあまりよくありません。

ビタントニオは食洗機NG

しかしパーツを細かくバラせるので、すみずみまで洗うことができます。

容器はガラス製で油落ちが良くストレスになりません。

\食洗機OKでかんたんあと片付け/

【その他】

コンセントの長さはどちらもほぼ同じ。

プレゼントにするならば、スマックエイトプロはポップでキュートなBOXです。一方ビタントニオはショップによってラッピングOKのところもあります。

特典として公式サイトでは5000円引きクーポンがもらえます。

ビタントニオはキッチングッズ。7種類のうち1つとレビュー後4種類のうち1つ、計2つもらえますよ!

最安値は公式サイト、しかし20%以上の還元率ならYahooや楽天がお得

大手ネットショッピングを確認したところ、

スマックエイトプロビタントニオ
Amazon取扱なし取扱いなし
楽天24800円7150円
Yahoo24800円7150円
公式19800円(5000円引きクーポン)7150円
2022/07/06時点の価格表

となっており、スマックエイトプロは公式ショップが1番お得のようです!

\公式ショップを覗いてみる/

まめすけ
まめすけ

還元率が20%を超える場合は5000円よりお得になるので、楽天やYahooで購入した方がいいよ!

一方ビタントニオはポイント還元がある楽天やYahooでの購入が1番お得です!

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まとめ:スマックエイトプロとビタントニオは使用用途・材質・価格などを比較して自分にあったものを選ぼう

2つの大きな違いは性能と材質です。

価格も考慮して、自分にあった時短家電を選びましょう!

スマックエイトプロのおすすめポイント
ビタントニオのおすすめポイント
  • スライス、千切り、砕く機能がある
  • 食洗機が使える
  • 金属アレルギーの心配が少ない
  • 泡立てる機能がある
  • ガラス製なので汚れが落ちやすぐく耐久性に期待できる
  • 逆回転によって食材が貼り付いたとき、フタを開けずに解消することができる

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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